
累ヶ淵(かさねがふち)
▼この場所はこんなところです
「かさねがふち」は、主に落語の演目『真景累ヶ淵』の舞台として知られており、実際の場所は茨城県常総市羽生町(旧・下総国岡田郡羽生村)付近にあります。
『真景累ヶ淵』の概要と舞台
三遊亭円朝によって創作された怪談噺の傑作『真景累ヶ淵(しんけいかさねがふち)』は、日本の三大怪談の一つに数えられています。
物語の概要: 金貸しの鍼医・宗悦が旗本の深見新左衛門に惨殺されたことを発端に、両家の子孫たちが代々にわたって非業の死を遂げていくという、因縁因果の恐ろしい物語です。
実際の場所: 物語の舞台となった「累ヶ淵」の地は、現在の茨城県常総市羽生町に相当します。この地には、累(かさね)の怨霊を鎮めたとされる法蔵寺があり、「累の墓」や「累塚」が現存しています。
文化的影響: この怪談は、落語だけでなく、歌舞伎や映画など様々な形で脚色され、広く親しまれてきました。

▼累ヶ淵(かさねがふち)本編
累ヶ淵(かさねがふち)データ:茨城県常総市羽生町の法蔵寺裏手辺り

舞台となる場所
法蔵寺(ほうぞうじ): 累の墓があるお寺です。現在も累の遺品や、呪いに関連するとされる遺物が保管されています。
鬼怒川の沿岸: 実際に殺害が行われたとされる場所ですが、長い年月の川の流れの変化により、当時の正確な地点を特定するのは困難です。
心霊スポットとしての噂
現代では、以下のような心霊現象が噂されることがあります。
川辺での女性のすすり泣きや、人影の目撃。
法蔵寺周辺での不可解な写真(心霊写真)の撮影。
不謹慎な目的で訪れると、体調不良や不運に見舞われるという言い伝え。
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