
秩父市 紫雲山地蔵寺
▼この場所はこんなところです
埼玉県小鹿野町にある「紫雲山地蔵寺」については、一部で心霊的な噂が囁かれることがありますが、これらは主にその特異な光景から生じた誤解やイメージに基づくものです。
心霊スポットと誤解される主な理由
膨大な数の地蔵尊: 境内には14,000体以上もの「水子地蔵(みずこじぞう)」が整然と並んでおり、その圧倒的な視覚的インパクトが「異世界」や「不気味」といった印象を与え、ネット上でミステリアスな文脈で語られることがあります。
水子供養の性質: 水子供養は、亡くなった子供や中絶された子供の魂を慰めるための信仰です。かつては「たたり」などの言葉と結びつけて語られた時代もありましたが、本来は親が子の冥福を祈り、心の安らぎを得るための場所です。
夜間の静寂: 山奥の静かな環境に位置しているため、夜間の独特な雰囲気が恐怖心を煽り、心霊的な噂に拍車をかける一因となっています。

▼秩父市 紫雲山地蔵寺 本編
秩父市 紫雲山地蔵寺データ:埼玉県秩父郡小鹿野町飯田2174

見どころ・特徴
圧巻の水子地蔵: 山の斜面や道を挟んだ左右の山肌に、約1万4千体以上ともいわれる数え切れないほどの水子地蔵が並ぶ光景は圧巻です。それぞれのお地蔵様には風車が供えられています。
厳かな雰囲気: 普段は静かな場所ですが、お彼岸やお盆の時期には多くの参拝者が訪れ、住職のお経が山に響き渡り、厳かな雰囲気に包まれます。
年間行事: 毎年8月13日のお盆の時期に行われる盂蘭盆会(うらぼんえ)の法要では、全てのお地蔵様にろうそくが灯され、幻想的な情景が広がります。
アクセス
公共交通機関: 西武バス「小鹿野車庫」から、法要日(毎月1日~5日、お盆、お彼岸)に無料のマイクロバスが運行されています(1月1日、2日は運休)。
車: 駐車場はありますが、一部道が狭くなっている箇所があります。
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