
3.11
2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災の被害状況は、2026年現在も継続的に調査・公表されています。
主な被害の概要は以下の通りです(2025年3月時点の統計を含む)。
1. 人的被害
死者および行方不明者は、震災遺児や避難生活による「災害関連死」を含め、合計2万2,228人にのぼります。
死者: 約1万9,700人超
行方不明者: 約2,500人超
震災関連死: 避難所の過酷な環境や持病の悪化などで亡くなった方は現在も認定が続いています。

▼報道写真に・・・
2. 建物被害
津波や地震の揺れ、地盤沈下により、未曾有の数の建物が損壊しました。
全壊: 約12万9,000棟
半壊・一部損壊: 合わせて約115万棟以上
浸水面積: 東北から関東の太平洋沿岸を中心に約561㎢に及びました。
3. 経済的・インフラ被害
被害総額: 建築物やライフライン、社会基盤施設の被害額は約16.9兆円と試算されています(原子力事故の被害を除く)。一部の民間調査では、世界の自然災害で史上最大となる約32.8兆円(3600億ドル)に達するとされています。
地盤沈下: 岩手県陸前高田市で84cm、宮城県石巻市で78cmなど、沿岸部で極めて大きな沈下が観測されました。
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